TEAMチーム

コーポレート・ファイナンス、事業再生、デット・リストラクチャリング、債権・不動産投資、アセット・ファイナンス分野での多数のディール実績・マーケティング実績を有するメンバー構成。

メンバー

松田 清人取締役会長
日本興業銀行(現、みずほ銀行)にて営業部門及び企画部門に従事。みずほコーポレート銀行常務執行役員(営業担当)、みずほ証券副社長を経て2008年、ユニゾン・キャピタルにパートナーとして参画。長年に亘り産業界・金融界に構築してきたネットワークを活用した投資案件開拓に取り組んでいる。2012年、トパーズ・キャピタル創業に関わる。投資委員会メンバー。慶応義塾大学経済学部卒業。
新村 健代表取締役社長
日本興業銀行(現、みずほ銀行)産業調査部、ストラクチャード・ファイナンス部を経て、2000年にメリルリンチに入社、キャピタル・マーケット・オリジネーション、デット・リストラクチャリング業務等に従事。銀行の資本調達・リスクアセット削減案件、銀行大口融資先の私的整理(ADR)アドバイザイリー案件等に携わり多くの銀行とのネットワークを築く。2012年、トパーズ・キャピタル創業に関わる。投資委員会メンバー。早稲田大学法学部卒業。コーネル大学ビジネス・スクール卒業。
山田 真樹生取締役
日本興業銀行(現、みずほ銀行)にて債券ディーラー、大企業向け融資営業に携わった後、1995年に興銀証券(現、みずほ証券)に転籍、中央機関投資家及び地域金融機関への多様なクレジット商品の営業に従事。以降一貫してクレジット・プロダクトを中心とする債券セールス・トレーディング業務に携わり、国内外の幅広い機関投資家との深いリレーションシップを有する。2012年、トパーズ・キャピタル創業に関わる。投資委員会メンバー。一橋大学商学部卒業。証券アナリスト。
中薗 崇取締役
住友信託銀行(現、三井住友信託銀行)にて、不動産業務全般・通商産業省(現、経済産業省)産業政策局出向・融資業務に携わった後、2001年にゴールドマン・サックス・リアルティ・ジャパン入社、アクイジション業務に従事。ゴールドマンによる債権・不動産・企業投資及び大手銀行との共同再生ファンド事業におけるプライシング/案件執行業務を中心となって手掛ける。2012年、トパーズ・キャピタル創業に関わる。投資委員会メンバー。京都大学法学部卒業。不動産鑑定士。
泉谷 正彰社外取締役
第一生命グループにおける運用関連業務のほか、資産運用会社における経営企画業務や投資信託ビジネスの営業企画業務などに従事。現在は、同社グループにおける資産形成・承継領域の機能強化・高度化に向けた企画立案を責任者として推進している。2024年4月より現職。慶應義塾大学経済学部卒業。
丸山 直義マネージング     ディレクター
大和ハウス工業を経て、2000年にゴールドマン・サックス・リアルティ・ジャパン入社。ゴールドマンによるディストレストローン投資のサービシング業務に従事。2005年にラサール・インベストメント・マネジメントに入社し、物流施設、商業施設、オフィスビルのAM業務に従事。その後、ゴールドマンにてサービシング業務に加え、プロジェクトファイナンス、不動産ファイナンス業務に長く携わる。2020年、トパーズ・キャピタルに参画。東北大学理学部卒業。
阪根 吉行マネージング     ディレクター
日本興業銀行(現、みずほ銀行)にてポートフォリオ・マネージャーとして外国債券運用業務に、BNPパリバ証券にて金融法人営業に携わり、2007年よりピムコジャパンにて機関投資家営業に従事。特に近年は公的・私的年金の運用をアカウントマネジャーとしてサポート。2020年、トパーズ・キャピタルに参画。早稲田大学政治経済学部卒業。証券アナリスト。
松崎 新悟マネージング     ディレクター
日本長期信用銀行(現、新生銀行)にて大企業から中堅企業まで法人営業担当として融資業務を中心に法人取引業務に従事。2008年より三井住友銀行にて船舶プロジェクトファイナンスに携わるとともに、LBOを中心とした買収ファイナンスの組成と実行に従事。2014年よりみずほ銀行にて数多くのLBOファイナンスの実績を積み上げるとともに、PEファンドRMとしてM&A関連ビジネスや融資先モニタリングにも従事し、次長としてPEファンドビジネス全体を統括。2021年、トパーズ・キャピタルに参画。一橋大学経済学部卒業、メリーランド大学ビジネス・スクール卒業。
遠藤 三奈子マネージング     ディレクター
野村證券で個人営業、機関投資家営業に携わった後、ドイツ証券、メリルリンチ日本証券で外国債券営業に従事。2009年にRBCキャピタルマーケッツ証券入社。同社外国債券営業部⻑、債券・為替本部⻑を経て、2012年にRBCキャピタルマーケッツ証券、2016年にカナダロイヤル銀行東京支店の在日代表に就任。RBCグループ全体の商品・サービスのクロスセルを通して多くの機関投資家とのネットワークを築く。2024年、トパーズ・キャピタルに入社。筑波⼤第三学群国際関係学類卒業。
井口 信由ディレクター
日本興業銀行(現、みずほ銀行)プロジェクト・ファイナンス部、営業第四部、ストラクチャード・ファイナンス部、審査部企業審査室を経て2000年より米ローンスター・ファンド傘下のハドソン・ジャパンに入社。 ローンスターの日本におけるコーポレート・インベストメント(不動産以外の各種資産投資)の責任者として、ローン債権、株式等のプライシングを統括し、買取した債権のサービシングにも従事。 またローンスターが買収した東京スター銀行に出向し、審査部門の実質責任者も務める。 2017年、トパーズ・キャピタルに参画。東京大学工学部都市工学科卒業。
市瀬 秀明ディレクター
中央信託銀行(現、三井住友信託銀行)、バンカース・トラスト銀行を経て1999年にメリルリンチに入社。ストラクチャード・ファイナンス、証券化、アセット・ファイナンス案件の組成と実行に従事、多くのクロスボーダー取引に関与する。2010年以降はバンク・オブ・アメリカの商業銀行業務の営業も兼務し、ABL、ECAファイナンス案件等の実績を積む。2020年、トパーズ・キャピタルに参画。 早稲田大学政治経済学部卒業。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)ビジネス・スクール卒業。証券アナリスト、国際公認投資アナリスト。
陰山 和也ディレクター
三和銀行(現、三菱UFJ銀行)入行、法人審査部門の企業審査部事業戦略開発室や融資部で約20年間、融資審査及び企業再生業務に従事。企業再生業務では、大企業から中堅中小企業まで数多くの企業再生案件を手掛け、ファイナンス含めた再生スキームの構築に携わる。加えて、再生ファンドへの出資・運用管理や中堅企業のLBOファイナンス案件の管理業務にも従事。その後、サービサー業務を行う関連会社を経て、2021年、トパーズ・キャピタルに参画。京都大学経済学部卒業、京都大学大学院経済学研究科修了。証券アナリスト。
草間 茂樹ディレクター
三和銀行(現、三菱UFJ銀行)にて外債・仕組み債業務、シ・ローン事業立ち上げ等に従事。3年間の米国勤務を経て、2006年より野村證券(野村キャピタル・インベストメント)移籍。LBOを中心とする買収ファイナンスの組成・実行・投資家開拓を主導。その他、ディストレスト・ローン取引、ディストレスM&A及びカジノIRの外資系スポンサーFAなどスペシャル・シチュエーションにおけるクレジット関連取引全般を担当。2024年、トパーズ・キャピタル参画。金沢大学経済学部卒、事業構想大学院大学修了。証券アナリスト、国際公認投資アナリスト。
阿部 光利ディレクター
第一生命保険に2001年に入社。アナリストおよびポートフォリオ・マネージャーとして主に社債運用業務に従事した後、リスク管理部門にて信用リスク管理、ファンド投資案件審査、融資部門にてコンプライアンス、リスク管理に従事。2024年4月に企画管理グループのディレクターとしてトパーズ・キャピタルに出向。一橋大学法学部卒業。CFA協会認定証券アナリスト。
能登谷 祐大ディレクター
みずほ銀行(浜松支店、新橋支店)にて法人営業、管理回収業務に携わったのち、2015年よりデロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリーに入社。一貫してM&Aアドバイザリー業務に従事。2020年トパーズキャピタルに参画。早稲田大学商学部卒。
神谷 佑樹ディレクター
PwCあらた有限責任監査法人にて資産運用会社及びファンドの会計監査に携わった後、デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリーに入社。主にファイナンシャル・デューデリジェンスに従事。その後、プロレド・パートナーズにおける成功報酬型コスト削減業務、FWD富士生命保険での内部監査実務を経て、2021年トパーズキャピタルに参画。公認会計士、米国公認会計士(ワシントン州)。
足立 悠輔アソシエイト
みずほ証券投資銀行部門にて、主にストラクチャードファイナンスやコンセッション、再エネ上場ファンド及び事業証券化等多数の資金調達に係るアドバイザリー業務に従事。2021年トパーズキャピタルに参画。大阪大学法学部法律学科卒。
小笠原 仁アソシエイト
三井住友信託銀行にて、法人営業担当として融資業務を中心とした法人取引業務を経験したのちに企業金融部においてLBOファイナンス業務に従事。2024年にトパーズ・キャピタルに参画。北海道大学法学部卒。証券アナリスト。
八重田 広大アソシエイト
オリックス株式会社にて法人営業および不動産ファイナンス業務に従事。主に不動産業者に対するコーポレートローン、および不動産ノンリースローンに携わる。2024年、トパーズ・キャピタルに参画。慶應義塾大学総合政策学部卒。
金 準永アソシエイト
欧州系資産運用会社に入社。2016年よりみずほグローバルオルタナティブインベストメンツ(現:アセットマネジメントOneオルタナティブインベストメンツ)にて国内年金基金向けヘッジファンドのプロダクトおよびデータ管理業務に従事。2019年からはベアリングス・ジャパンにて地域金融機関を始めとする金融法人に対する公募および私募投信の営業を経験。2023年、トパーズ・キャピタルに参画。一橋大学経済学部卒業(学士号)。一橋大学院経済学研究科卒業(修士号)。
金子 駿アソシエイト
GCA(現、フーリハン・ローキー)にて一貫してM&Aアドバイザリー業務に従事。幅広い業界における国内およびクロスボーダー案件のエグゼキューションに携わる。2023年、トパーズ・キャピタルに参画。東北大学経済学部卒。
中田 昌美ファンドアドミニストレーション担当
三井銀行(現、三井住友銀行)にてローン専任者として融資業務に携わった後、シテイバンク、エヌ・エイ(現、シティグループ)においてカード事業部門債権管理業務、個人金融部門銀行業務検査業務、ファイナンス部門経理業務に従事。2019年、トパーズ・キャピタルに参画。明治大学法学部法律学科卒業。
金井 裕子ファンドアドミニストレーション担当
Apple JapanにてSales企画部での販売データ管理や財務部でのAR回収業務に携わった後、プラントエンジニアリング千代田グループ内の会社経理業務に従事。2016年、ユニゾン・キャピタルでのファンドアドミ業務を経て、2021年、トパーズ・キャピタルに参画。
谷澤 満弁護士
西村総合法律事務所(現、西村あさひ法律事務所)にて数多くの金融機関の資本調達、証券化案件に携わる。在籍中、金融庁総務企画局国際課に出向しバーゼル銀行監督委員会証券化ワーキンググループ、内部格付手法・証券化を担当。モルガン・スタンレー証券出向を経て、2011年谷澤法律事務所設立。2013年にトパーズ・キャピタルに非常勤ディレクターとして参画、投資委員会メンバーに就任。東京大学法学部卒業。コロンビア大学ロー・スクール卒業。弁護士。
原 邦彦リーガル・カウンセル
日本興業銀行(現みずほ銀行)金融商品開発部、香港支店、外国為替業務部等を経て、銀行在職中に旧司法試験合格。ホワイト&ケース、DIAMアセットマネジメント(現アセットマネジメントOne)で弁護士業務に従事。2年間の証券取引等監視委員会に勤務後、フィナンシャル・インテグリティ360法律事務所を開設。2021年8月よりトパーズのリーガル・カウンセル就任。弁護士。
河原 正幸ディレクター
ハドソン・ジャパンの法務・コンプライアンス部門を経て2003年、ゴールドマン・サックス証券入社。法務部門にて同社の株式会社化プロジェクトに従事した後、取締役会・株主総会等の手続きを担当。2011年、企業法務サービスを提供する株式会社イントリム及びイントリム虎ノ門司法書士事務所を開設。2013年にトパーズ・キャピタルに非常勤ディレクターとして参画、内部監査責任者に就任。同志社大学法学部卒業。ワシントン大学ロー・スクール卒業。司法書士。
斎藤 創監査役
弁護士/ニューヨーク州弁護士/創法律事務所代表弁護士。1997年西村総合法律事務所(現西村あさひ法律事務所)入所、2008年同事務所パートナー、証券化、ファンド、金融コンプライアンス、バーゼル規制、FinTech案件等に従事。2015年4月に現事務所を設立、同年6月トパーズ・キャピタル監査役就任。東京大学法学部及びニューヨーク大学ロースクールLLM卒。中央大学会計大学院兼任講師。
東野 拓人社外監査役
三菱重工業を経て、2007年にオリンパスに入社。財務部門でグループの資金管理業務に従事。その後、グローバルHQ体制の整備、同社の不祥事に関する第三者委員会事務局を務め、グループの内部統制・コンプライアンス態勢強化を推進。2019年にEY新日本有限責任監査法人に入所。グローバル企業のガバナンス・内部統制態勢の改善・強化に向けた助言業務に従事。2022年に第一生命保険に入社。2024年4月より現職。一橋大学経済学部卒業。
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